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2022.03.11
旧車インロック 日産セドリック・トヨタハイエース
伊東市へ向かっている時に伊東市でハイエースのインロック。
お断り案件と思ったが、これなら現場へ向かう途中で割りこませて1件こなせる。
ハイエースならロスタイム5分くらいかな?
幸い現場も道途中でラッキーであった。
ハイエース・・・だが珍しくなった1型であった。
というのも個人事業でやっていた頃、弊社でもハイエースの1型を作業車にしていた。
最初はオートバイレースでのトランスポーター役であったが、それも引退した後、作業車に転身し使っていた。
1型で鍵はM382なのだが、8ピンの旧式。
フロント回りが改造されていたが後ろの雰囲気が懐かしかった。
その後函南町でセドリックのインロック。
セドリックという車名自体が懐かしいがナンバーが5ナンバー、こりゃ古いなと思った。
ハードトップモデルのセドリック、スーパーホワイト、ハイソカーそんな言葉が流行った時代か?
鍵はM301、日産と言えばコレ。
だが、運転席左回しでピッキングしたが反応なし。
このモデルは助手席(左ドア)左回しが開きやすいのだ。
この開け方、相当古い。
開業時にも既に左ドア開けは年式的に古いモデルであり、既にM301も右ドアが主流だった。
しかし古いモデルが続く時は続く物。
楽勝で開けていたとはいえ、いきなり登場されると手順に戸惑ってしまう。
当然ながら車両ごとにクセや特徴があるもので、しばらく触れてないと鈍るもの。